WAQMIEL
実際の商品配送時にデータロガーで温度・湿度・衝撃を計測し、到着時の外装・梱包材・商品状態などと合わせて配送品質を可視化するサービス。計測データや写真をまとめた診断レポートを作成し、梱包・保冷・発送方法の改善も提案する。
SERVICE DATABASE
輸送品質・温度管理システムは、食品・医薬品など温度管理が必要な貨物をはじめ、輸送中の品質を維持・確認するためのシステムや機器・資材です。温度・湿度・衝撃などを計測するデバイス、冷凍・冷蔵設備、定温輸送容器・蓄熱材などがあり、監視・記録と温度維持の両面から輸送品質を管理します。
輸送中の温度・湿度・衝撃などの監視・記録と、貨物に適した温度環境の維持
食品・医薬品などを扱う荷主企業、物流・運送事業者、コールドチェーン関連事業者
輸送環境の可視化・記録、温度逸脱の把握、適切な輸送温度の維持
輸送品質・温度管理システム 19件
WAQMIEL
実際の商品配送時にデータロガーで温度・湿度・衝撃を計測し、到着時の外装・梱包材・商品状態などと合わせて配送品質を可視化するサービス。計測データや写真をまとめた診断レポートを作成し、梱包・保冷・発送方法の改善も提案する。
オーブコムジャパン株式会社
冷凍トレーラーの温度や稼働状況をリアルタイムで監視・管理するコールドチェーン向けIoTソリューション。温度データの継続収集や遠隔設定、ジオフェンス、到着通知、稼働分析、自動レポートに対応し、輸送中の品質管理や規制対応を支援する。
オーブコムジャパン株式会社
冷凍コンテナの温度や稼働状況を遠隔監視・制御するコールドチェーン向けIoTソリューション。温度の継続監視や遠隔設定、GNSS・ジオフェンスによる移動管理、自動レポートに対応し、輸送中の品質管理や冷凍コンテナの運用を支援する。
株式会社サトー
RFIDタグとバッテリー駆動の温度ロガーを一体化した温度ログ管理ソリューション。輸送・保管中の測定結果をRFID温度ロガータグに記録し、時系列で温度変化を確認できる。使い切りタイプのため、使用後の回収を必要としない。
株式会社Willog Corporation
物流環境の位置・温度などのデータを収集する専用AIoTデバイス。リアルタイム多回用、非リアルタイム多回用、リアルタイム一回用の機種を展開し、物流センターや輸送中の貨物・高価値資産の環境管理やデータ記録に対応する。
株式会社Willog Corporation
倉庫・車両・国際輸送の物流データを統合・可視化する物流管理ソリューション。車両の位置や積載室温度、倉庫内の保管環境をモニタリングできるほか、航空・海上輸送中のデータ記録や輸出入区間のデータ連携にも対応する。
TOPPANエッジ株式会社
輸送物や保管物の温度と位置情報を自動取得して一元管理する温度管理プラットフォーム。RFID対応温度ロガーと組み合わせ、医薬品のGDPガイドラインや食品のHACCPに沿った輸送・保管時の温度管理を支援する。
ユーピーアール株式会社
荷物や物流機器などに端末を取り付け、位置、温度、湿度、衝撃、照度などをリアルタイムで追跡するソリューション。陸上・航空・海上輸送に対応し、国内外の輸送中における荷物の位置や状態をウェブで確認できる。
株式会社シーネット
商品に同梱して輸送中の温度や湿度、衝撃、傾きなどのデータを自動計測するIoTデバイス。スマートフォンやハンディターミナル等でデータを読み取り、輸送品質のモニタリングやエビデンス管理を支援する。
菱重コールドチェーン株式会社
トラックのエンジン動力を利用して駆動する、菱重コールドチェーンの輸送用冷凍ユニット。サブエンジン式に比べてユニットの小型・軽量化を図ることができ、外部電源やモーターによる運転にも対応する。
菱重コールドチェーン株式会社
アイドリング時や停車中でも温度外れのないシームレスな庫内温度管理を実現し、商用電源の利用により省エネ性も向上させる、菱重コールドチェーンの電動式/プラグインハイブリッド式輸送冷凍機。
カネカフォームプラスチックス株式会社
定温輸送などに使用する潜熱蓄熱材。約-70℃から40℃までの温度帯に対応するF・P・CVシリーズを展開し、医薬品や検体、試薬、冷凍品などの温度管理輸送に使用できる。
カネカフォームプラスチックス株式会社
潜熱蓄熱材と発泡樹脂製断熱容器を組み合わせた定温輸送パッケージ。一定温度を長時間維持するよう設計され、医薬品、検体、試薬など温度管理が必要な輸送に使用される。
菱重コールドチェーン株式会社
車両エンジンとは別の専用エンジンを搭載し、高い冷凍能力やアイドリングストップ時の駆動を実現する、菱重コールドチェーンのサブエンジン駆動型輸送用冷凍ユニット。
株式会社マルイチ
アルミ蒸着保冷シートを使用したオーダーメイドの保冷バッグ。氷や保冷剤を使用して食品・飲料などの温度を保持し、カゴ台車などに取り付けた低温配送にも対応する。
菱重コールドチェーン株式会社
大型トレーラ向けの冷凍機専用エンジンを搭載し、パワフルな冷凍能力で大きな荷室容積に対応する、菱重コールドチェーンのサブエンジン駆動型輸送用冷凍ユニット。
株式会社マルイチ
冷凍・チルド輸送時の庫内を仕切るボンドレス仕様の断熱間仕切り。冷凍車内の温度帯を分割し、異なる温度条件の荷物を同一車両で輸送する際に使用する。
株式会社マルイチ
冷凍車などの庫内を仕切って温度帯を分割する断熱間仕切り。冷凍・チルド・ドライなど異なる温度帯の荷物を同一車両で輸送する際の温度管理を支援する。
株式会社ウツヰ
カゴ台車に取り付けて使用する保冷カバー。断熱材を使用して外気からの熱の影響を抑え、温度管理が必要な荷物の輸送・搬送時に使用する。
CATEGORY GUIDE
対象となる輸送環境も、トラックやトレーラー、海上コンテナ、航空・海上を含む国際輸送、カゴ台車などさまざまです。温度などを「測る・記録する」仕組みと、冷却・保冷によって「適切な状態を維持する」仕組みでは役割が異なるため、管理したい品質条件と輸送方法に応じて選ぶ必要があります。
温度ロガーやIoTデバイスなどを貨物・車両・コンテナに設置し、温度や湿度などを計測するタイプです。衝撃、傾き、照度などを取得できるものや、位置情報と組み合わせて管理できるものもあります。
輸送中の環境を記録し、貨物が設定した条件で輸送されたかを確認したい場合に利用できます。
通信機能を備えたデバイスなどから温度・位置情報を送信し、輸送中の状態を遠隔で確認するタイプです。冷凍トレーラーや冷凍コンテナの温度・稼働状況を監視し、遠隔設定やアラート、レポート作成まで行えるものもあります。
輸送完了後の確認だけでなく、輸送中に状態を把握したい場合に利用できます。
トラックやトレーラーの荷室を冷却し、設定した温度環境を維持するための輸送用冷凍機です。車両エンジンを利用するもの、専用エンジンを搭載するもの、電動式などがあります。
冷凍・冷蔵品を車両単位で輸送し、荷室全体の温度を管理する場合に利用します。
蓄熱材、断熱容器、保冷バッグ、保冷カバー、断熱間仕切りなどを利用して、貨物周辺の温度環境を維持するタイプです。
貨物単位で一定の温度帯を維持したい場合や、一つの車両内で異なる温度帯の貨物を輸送する場合などに利用できます。
| 主な機能・役割 | 内容 |
|---|---|
| 温度計測・記録 | 輸送・保管中の温度を継続的に計測・記録する |
| 環境データ計測 | 対応する機器では湿度、衝撃、傾き、照度などを計測する |
| リアルタイム監視 | 通信機能を利用して輸送中の温度や状態を遠隔から確認する |
| 位置情報管理 | GPS・GNSSなどを利用して品質データと貨物・車両の位置を関連付ける |
| アラート・レポート | 対応するシステムでは異常の把握や計測結果のレポート作成を行う |
| 冷却・温度維持 | 輸送用冷凍機などによって荷室を設定した温度帯に保つ |
| 保冷・断熱 | 断熱容器、蓄熱材、保冷カバーなどで外気の影響を抑える |
| 温度帯分割 | 断熱間仕切りなどを利用して一つの荷室内に複数の温度帯を設ける |
温度ロガーやセンサーを利用することで、輸送・保管中にどのような環境に置かれていたかをデータとして確認できます。温度だけでなく湿度や衝撃などを記録できる機器では、貨物に応じて複数の品質条件を管理できます。
輸送開始から到着までの温度変化を記録することで、設定した温度帯で輸送されたかを後から確認できます。位置情報を取得できる仕組みでは、時間・場所と温度データを関連付けて確認することもできます。
リアルタイム監視に対応するシステムでは、輸送が完了してからデータを確認するだけでなく、輸送中の温度や設備の稼働状況を遠隔から確認できます。
冷凍機、蓄熱材、断熱容器、間仕切りなどを使い分けることで、貨物や輸送方法に合わせた温度環境を構築できます。同じ車両内で異なる温度帯を分けるなど、輸送条件に応じた管理にも利用できます。
冷凍、チルド、定温など、貨物によって必要な温度条件は異なります。蓄熱材や定温輸送容器では対応する温度帯が製品ごとに設定され、冷凍機では必要な冷却能力も変わります。
まず対象貨物に必要な温度帯を明確にし、その条件を維持・計測できる製品を選びます。
温度のみを記録するもののほか、湿度、衝撃、傾き、照度、位置情報などを取得できる機器があります。
食品や医薬品、高価値貨物など対象によって管理したい品質条件が異なるため、必要な計測項目を整理します。
データロガーには、輸送終了後に記録を読み出すものと、通信機能によって輸送中の状態をリアルタイムで確認できるものがあります。
輸送後の品質証明・確認が目的なのか、異常発生時に輸送中から状況を把握したいのかによって選択します。
温度ロガーは輸送環境を計測・記録しますが、それ自体が貨物を冷却するわけではありません。一方、冷凍機や蓄熱材、断熱容器は温度環境をつくるための製品です。
「計測・記録」と「冷却・保冷」のどちらが必要なのか、または両方を組み合わせるのかを整理します。
貨物単位で取り付けるロガー、カゴ台車用の保冷資材、トラック荷室用の冷凍機、冷凍トレーラー・コンテナ向けの遠隔管理システムなど、対象となる単位は異なります。
トラック、海上コンテナ、航空輸送など、自社の輸送手段で利用できるかも確認します。
スマートフォンやハンディターミナルでデータを読み取るもの、RFIDを利用するもの、通信回線を通じてクラウドへ自動送信するものなどがあります。また、デバイスには繰り返し使用するものと使い切りのものがあります。
輸送後に機器を回収できるか、現場で読み取り作業ができるかなど、実際の物流フローに合わせて比較します。
GPS・GNSSなどを備えるサービスでは、貨物や車両の位置と温度などの品質情報をあわせて確認できます。
輸送区間全体の品質を確認するだけでよいのか、どの地点で状態が変化したかまで把握したいのかによって必要性が変わります。
計測データを画面上で確認するだけでなく、履歴保存や自動レポートに対応するシステムがあります。
品質管理の社内記録として使うのか、取引先への説明や輸送条件の確認に利用するのかを整理し、必要なデータ保存・出力方法を確認します。
荷物追跡システムは、輸送・配送中の貨物の所在や配送状況を追跡します。GPSなどで位置情報を取得する輸送品質管理では、貨物の位置と温度・湿度などの状態を組み合わせて確認する場合があります。
動態管理・位置情報管理は、車両やドライバーの現在位置・移動状況を把握します。冷凍車やトレーラーなどの位置情報と庫内温度を同時に取得する場合、動態情報と輸送品質データをあわせて管理できます。
車両管理システムは、企業が保有・利用する車両の情報や稼働状況、メンテナンスなどを管理します。冷凍・冷蔵車両では、車両情報と冷凍設備の稼働状況などをあわせて管理する場合があります。
国際輸送サービスは、航空・海上などを利用して国境を越えて貨物を輸送します。長時間・複数区間にわたる国際輸送で温度管理が必要な場合は、輸送中の環境記録や位置情報の把握と組み合わせて利用されます。