SERVICE DATABASE

倉庫管理システム(WMS) 一覧

倉庫管理システム(WMS)とは?

倉庫管理システム(WMS)は、倉庫内の入荷・保管・在庫・出荷などを管理するシステムです。商品がどこに、どの状態で、いくつ保管されているかを管理し、入荷検品、ロケーション管理、ピッキング、出荷検品、棚卸などの倉庫業務を支援します。

このカテゴリーの要点
何をする?

入荷から保管・在庫管理・ピッキング・検品・出荷までの倉庫業務を管理

誰が使う?

物流倉庫、3PL、メーカー、卸売・小売、EC事業者などの倉庫・物流部門

どんな効果?

在庫の正確な把握と倉庫作業の標準化・効率化

倉庫管理システム(WMS)について詳しく見る
公式更新:サービス提供企業自身が内容を更新公式確認済み:サービス提供企業が掲載内容を確認その他:公開情報をもとに掲載

倉庫管理システム(WMS) 134件

LOGO
BizWMS

ビズコネクト株式会社

利用者自身で設定を変更できるSaaS型倉庫管理システム。業界や業種ごとの運用プロセスに合わせて機能や設定を調整でき、個別開発を抑えながら倉庫管理業務に対応する。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
ゆうゆう倉庫

株式会社小松ソフトウェアインフィニティ

倉庫管理システム。一括入力に対応した画面で入出庫を管理でき、保管料や荷役料の自動計算機能を備える。データベースにはActian Zen v15を採用している。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
iS-WMS Standard

株式会社IHIエスキューブ

無線ハンディターミナルを活用するパッケージ型倉庫管理システム。ITFコード照合、ピッキング方式の選択、入出庫履歴分析に対応し、既存の業務端末から利用できる。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
倉しま専科

株式会社BREXA Technology

複数拠点の倉庫を一元管理する倉庫向けシステム。在庫、ロケーション、ロット、荷主別請求、路線運賃に基づく支払管理などに対応し、在庫状況や収支を確認できる。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
iS-WMS Enterprise

株式会社IHIエスキューブ

Standard版と連携して利用する上位版倉庫管理システム。作業時間管理、作業時間シミュレーション、在庫診断、作業導線分析などの機能を追加できる。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
MPS LOGI

オザックス株式会社

小規模から大規模な倉庫まで対応するクラウド型倉庫管理システム。ハンディターミナルを活用した検品に対応し、入荷から出荷までの倉庫管理業務を支援する。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
TL-WMS

SBSロジコム株式会社

中小規模の物流センター向けの倉庫管理システム。冷凍・冷蔵・常温などの食品物流における在庫型・通過型業務に対応し、マテハンや無線端末と連携できる。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
iS-WMS MES

株式会社IHIエスキューブ

製造工場向けに展開された倉庫・資材管理システム。生産管理システムとの連携やRFIDに対応し、工場内の在庫・資材情報を管理・可視化できる。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
LexSol WMS

レクソル株式会社

業務調査・分析のノウハウをもとに構築する倉庫管理システム。小規模導入からパッケージのカスタマイズまで、業種や運用に応じた構成に対応する。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る

3PL・倉庫事業者向けの倉庫管理ソフトウェア。在庫、保管、フルフィルメントなどの倉庫業務を管理し、在庫状況や保管スペースを可視化する。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
Net-SAM

株式会社トワード

店舗配送などの物流業務を対象に、配送や物流情報をクラウド上で管理する物流効率運用システム。物流業務の情報共有や運用管理を支援する。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
iS-WMS DCS

株式会社IHIエスキューブ

専用データセンターで倉庫管理システムを運用・管理する受託型ソリューション。セキュリティ環境と専任担当者による運用支援に対応する。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
iS-WMS@クラウド

株式会社IHIエスキューブ

初期投資やシステム維持管理負担を抑えて利用できるクラウド型倉庫管理システム。クラウド環境で利用でき、無料トライアルにも対応する。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る
LOGO
ソルス-WMS

SBSロジコム株式会社

中小規模の物流センター向けの倉庫管理システム。日用品や雑貨などの在庫型物流に対応し、無線端末との連携機能を備える。

倉庫・保管倉庫管理システム(WMS)
もっと見る

CATEGORY GUIDE

倉庫管理システム(WMS)について詳しく

基幹システムや受注管理システムなどから入出荷予定を受け取り、ハンディターミナルやスマートフォンなどを使って現場の作業実績を反映する運用が一般的です。倉庫によって管理する商品や荷主、作業工程が異なるため、対応できる在庫属性や業務フロー、周辺システム・物流設備との連携範囲にも違いがあります。

倉庫管理システム(WMS)の定義

倉庫管理システム(WMS)の種類・タイプ

汎用型

業種を限定せず、入荷、在庫、ピッキング、検品、出荷、棚卸などの基本的な倉庫業務に対応するタイプです。

標準機能をベースに運用するものから、業務に合わせて設定変更やカスタマイズができるものまであります。

3PL・倉庫業向け

複数の荷主の商品を同じ倉庫で管理する業務に対応するタイプです。荷主別の在庫管理に加え、保管料や荷役料などの請求管理に対応するシステムもあります。

EC・BtoC物流向け

ECなどの多品種・小口出荷に対応し、受注情報をもとにピッキング、検品、梱包、出荷を管理するタイプです。

OMSなどの受注側システムや配送関連システムとの連携、BtoBとBtoCの在庫を一元管理できるものもあります。

製造業向け

原材料、部品、半製品、完成品など、製造工程と関係する在庫・構内物流を管理するタイプです。

ロットやシリアル、現品票などを利用した追跡や、生産管理・基幹システムとの連携などに対応します。

倉庫管理システム(WMS)の主な機能

主な機能内容
入荷管理入荷予定の取り込み、入荷受付、検品、入庫などを管理する
在庫管理商品ごとの在庫数量や状態を管理する
ロケーション管理倉庫内のどこに何が保管されているかを管理する
ロット・期限管理ロット、賞味期限、消費期限、入出荷期限などを管理する
ピッキング管理出荷指示に基づいて商品の取り出し作業を指示・管理する
検品管理バーコードなどを利用して入荷・出荷時の商品や数量を照合する
出荷管理出荷指示、出荷検品、帳票・ラベル発行などを管理する
棚卸管理実在庫を確認し、システム上の在庫との差異を管理する
作業進捗管理入荷やピッキング、出荷などの作業状況を把握する
複数倉庫・荷主管理複数拠点や複数荷主の在庫・業務を管理する
外部システム連携基幹システム、受注管理システムなどとデータを連携する
物流設備連携自動倉庫、ソーター、搬送ロボットなどの物流設備と連携する

倉庫管理システム(WMS)を導入するメリット

在庫の状態と保管場所を把握しやすくなる

在庫数量だけでなく、商品がどのロケーションに保管されているか、どのロット・期限の商品なのかといった情報を管理できます。

倉庫内の実際の在庫とシステム上の情報を結び付けることで、入出荷や棚卸などの業務に利用できます。

入荷から出荷までの作業を標準化しやすい

入荷検品、格納、ピッキング、出荷検品などの作業手順をシステム上で管理し、現場へ作業指示を出せます。

ハンディターミナルなどを利用して作業結果を記録することで、担当者ごとの判断に依存しにくい運用を構築できます。

誤出荷や在庫差異の防止につなげられる

バーコードやQRコードなどを利用して商品や数量を照合することで、入出荷時の確認をシステム化できます。

ロットや期限、出荷順序などの条件を管理できるWMSでは、対象商品の取り違えや期限条件に合わない出荷の防止にも活用できます。

倉庫作業の状況を把握しやすくなる

入荷、ピッキング、検品、出荷などの作業実績を記録することで、作業の進捗や在庫の動きを確認できます。

複数拠点を管理する場合には、倉庫ごとの在庫や作業状況をまとめて把握できるシステムもあります。

倉庫管理システム(WMS)の選び方・比較ポイント

自社の倉庫業務に対応しているか

WMSによって対応する業務範囲は異なります。入荷、保管、在庫、ピッキング、検品、出荷、棚卸など、自社で管理したい工程を整理して比較します。

DC・TC、BtoB・BtoC、製造物流など、倉庫の役割によっても必要な機能は変わります。

必要な在庫管理項目に対応しているか

商品と数量だけを管理する場合と、ロット、シリアル番号、賞味期限、消費期限、荷姿などまで管理する場合では必要な機能が異なります。

食品、医薬品、製造部品など、取り扱う商品に必要な管理単位・属性を確認することが重要です。

ロケーション管理の方法が運用に合うか

固定ロケーション、フリーロケーションなど、倉庫によって保管方法は異なります。

入庫時の格納方法やピッキング方法まで含め、自社の保管・作業ルールに対応できるか確認します。

拠点数・荷主数・在庫規模に対応できるか

単一倉庫を管理する場合と、複数の倉庫を一元管理する場合ではシステムに求める構成が異なります。

3PLや倉庫業では複数荷主への対応も必要になるため、拠点・荷主・ユーザーなどの管理単位と追加時の条件を確認します。

ハンディターミナルなど現場端末をどう使うか

倉庫現場では、専用ハンディターミナルのほか、スマートフォンやタブレットを利用できるWMSもあります。

バーコードやQRコード、RFIDなど、利用する識別方法と端末の組み合わせを確認します。

基幹・受注・生産管理システムと連携できるか

WMSは単独で利用するだけでなく、基幹システム、販売管理、受注管理、OMS、生産管理などから入出荷情報を受け取る場合があります。

API、CSVなど利用できる連携方法や、どのデータをどのタイミングで連携できるかを確認します。

マテハン・ロボットとの連携が必要か

自動倉庫、ソーター、デジタルピッキング、搬送ロボットなどを利用する倉庫では、WMSと物流設備との連携が必要になる場合があります。

現在利用している設備だけでなく、今後の自動化も含めて接続できる機器やシステムを確認します。

標準機能とカスタマイズの範囲を確認する

標準機能を中心に導入するWMSもあれば、業務フローに合わせて画面・帳票・処理などを変更できるWMSもあります。

既存業務をシステムへ合わせるのか、現在の業務にシステムを合わせる必要があるのかを整理して比較します。

クラウド・オンプレミスなど提供形態を確認する

クラウド型ではインターネット経由で利用するものが多く、自社でサーバーを保有しない構成を選択できます。一方、オンプレミス型や個別環境で構築するWMSもあります。

自社のIT環境、運用方針、システム連携などを踏まえて導入形態を確認します。

機能数ではなく実際の倉庫運用から比較する

倉庫管理システム(WMS)と関連するサービス

在庫管理システム

在庫管理システムは、商品の入出庫や在庫数量などの管理を中心とするシステムです。WMSは在庫情報に加えて、ロケーションや入荷・ピッキング・検品・出荷など倉庫現場の作業管理まで扱う点で関係が深いシステムです。

倉庫実行・制御システム(WES・WCS)

WES・WCSは、倉庫内の作業実行や自動倉庫、コンベヤ、ロボットなどの設備制御・連携を担います。WMSの在庫・入出荷情報と連携し、自動化設備を含む倉庫作業を実行する場合に利用されます。

作業進捗・実績管理

作業進捗・実績管理は、倉庫内の作業状況や実績を把握・記録するためのシステムです。WMSにも進捗管理機能を備えるものがありますが、作業者や工程の実績をより詳細に管理する場合に関連します。

ピッキングシステム

ピッキングシステムは、出荷対象の商品を倉庫内から取り出す作業を支援します。WMSから出荷・ピッキング指示を受け、現場での作業を支援する構成があります。

EC受注・一元管理

EC受注・一元管理は、ECサイトや複数の販売チャネルから入る注文をまとめて管理するシステムです。EC物流では受注情報をWMSへ連携し、在庫引当からピッキング・検品・出荷へつなげる場合があります。