SMC株式会社
空気を利用してワークを保持・搬送するグリッパ。薄布、フィルム、基板などの搬送に対応し、接触を抑えたワーク搬送に使用できる。
SERVICE DATABASE
搬送システム関連機器・コンポーネントは、コンベヤやAGV・AMR、ロボットなどの搬送設備を構成・補助する機器や部品です。ローラや駆動機器、移載ユニット、グリッパ、誘導部材、通信機器、安全機器などがあり、搬送物や設備構成に合わせて使用されます。
搬送設備の駆動・支持・移載・把持・誘導・通信・安全対策などを担う
倉庫・工場の搬送設備を導入・構築・改修する事業者や設備メーカー
搬送設備の構築・機能追加と用途に応じた設備仕様への対応を支援
搬送システム関連機器・コンポーネント 55件
SMC株式会社
空気を利用してワークを保持・搬送するグリッパ。薄布、フィルム、基板などの搬送に対応し、接触を抑えたワーク搬送に使用できる。
SMC株式会社
ワークの吸着搬送に使用する真空パッド。搬送物の形状や材質、用途に応じて平形、ベロウ形、薄形など各種形状・仕様を展開する。
ライフ工業株式会社
入荷品・出荷品の管理や先入れ・先出しに使用するコンベア設置用の台。物流現場の搬送・保管工程に合わせた仕様で製作する。
株式会社セディック
コンベヤシステム上の搬送物を回転させ、向きや搬送方向を変更するためのユニット。各種搬送ラインと組み合わせて使用する。
株式会社セディック
搬送物を横方向へ移動させ、異なるコンベヤや工程間で移載する装置。コンベヤシステムと組み合わせて搬送ラインを構築する。
日本ホイスト株式会社
モータ、減速機、ブレーキを一体化したクレーン横行・走行用の専用モータ。用途に応じた減速部のラインアップを展開する。
株式会社JRC
比較的軽量な搬送物を扱うベルトコンベヤ向けのアイドラ・ローラ。搬送設備のベルト支持や安定した搬送に使用する。
CATEGORY GUIDE
必要な機器は搬送方式によって大きく異なります。コンベヤではローラや駆動機器、AGV・AMRでは誘導・通信・連結・安全関連機器、ロボット搬送ではグリッパなどが代表的です。既存設備の部品交換だけでなく、搬送ラインの改修や機能追加、新しい自動搬送設備の構築にも使用されます。
コンベヤで搬送物やベルトを支持するローラや、モータを内蔵して搬送物を動かすモーターローラなどがあります。
搬送物の重量や設備構造、使用環境に応じて、ローラ径、材質、表面処理、駆動方式などを選定します。
搬送物を別のコンベヤや台車などへ移したり、進行方向を変更したりするための機器です。
直角移載ユニットや昇降機構などを組み込み、複数の搬送設備を接続したラインを構築する際に利用されます。
ロボットアームなどに取り付け、荷物やワークを把持して移動させる機器です。真空吸着を利用する製品や、用途に合わせて把持機構を組み合わせられる製品があります。
ピッキング、パレタイズ・デパレタイズ、移載など、対象物を持ち上げて移動させる工程で使用されます。
AGVの走行経路を示す磁気部材、搬送台車との連結機構、無線通信機器など、自動搬送車やロボットの運用を支える機器があります。
既存のAGV・AMRへ追加して搬送方法を変更したり、通信環境や走行環境を整備したりする用途にも利用されます。
搬送ロボットの接近を周囲へ知らせるライトや、コンベヤ設備を保護するカバーなどがあります。
人と搬送設備が同じ空間で稼働する場所や、設備・搬送物を外部環境から保護する必要がある場所などで使用されます。
| 主な役割 | 内容 |
|---|---|
| 搬送・支持 | ローラなどで搬送物やコンベヤベルトを支持する |
| 駆動 | モーターローラなどで搬送設備を動かす |
| 移載 | 搬送物を別の設備や台車へ受け渡す |
| 方向転換 | 搬送物を別方向の搬送ラインへ移す |
| 把持 | グリッパで荷物やワークを保持して搬送する |
| 誘導 | 磁気部材などを利用してAGVの走行を支援する |
| 連結 | AGV・AMRと台車などを接続して牽引搬送を行う |
| 通信 | 搬送機器と制御システムなどの無線通信を支える |
| 安全対策 | 搬送機器の存在や接近を周囲へ知らせる |
| 設備保護 | カバーなどによって搬送設備を保護する |
搬送物の重量や形状、搬送方法によって必要な機器は異なります。
ローラ、駆動機器、グリッパ、移載機器などを用途に合わせて選ぶことで、実際の搬送条件に対応した設備を構成できます。
搬送システム全体を入れ替えなくても、機器やコンポーネントの追加によって機能を変更できる場合があります。
移載ユニットの追加による搬送方向の変更や、AGV・AMRへの連結機構の追加など、既存設備を活用した改修にも利用できます。
物流現場では、コンベヤから台車へ荷物を移したり、ロボットで搬送物を把持したりするなど、異なる設備間で荷物を受け渡す工程があります。
用途に合った移載・把持機器を組み合わせることで、設備間をつないだ搬送工程を構築できます。
ローラの材質や表面処理、通信機器、安全機器などには複数の仕様があります。
搬送物や設備だけでなく、設置場所や周辺環境を踏まえて機器を選定できます。
コンベヤ、AGV・AMR、ロボットなど、対象となる設備によって必要な機器は異なります。
新設設備に組み込むのか、既存設備を改修するのかも含め、使用する搬送設備との適合を最初に確認します。
ローラや移載機器、グリッパなどは、扱える荷物の条件が異なります。
重量や寸法だけでなく、段ボール、パレット、部品などの荷姿や表面状態を確認し、対象物に対応できる機器を選定します。
搬送設備へ組み込む部品では、ローラ径や長さ、取付寸法などが設備との適合に関係します。
既存設備へ追加・交換する場合は、現在使用している部品や設備の仕様を確認して比較します。
コンベヤの駆動や設備間の荷物の受け渡しには複数の方式があります。
搬送速度、搬送方向、荷物の重量、前後設備の高さなどを整理し、必要な駆動・移載方式を選びます。
ロボット用グリッパでは、真空吸着や機械的な把持など、荷物を保持する方法が異なります。
対象物の材質、形状、表面状態、重量などを確認し、搬送中に安定して保持できる方式を選定します。
ローラなどにはスチールやステンレス、ライニング仕様などがあり、使用環境に応じて選択肢が変わります。
水分や汚れなど、設置場所で想定される条件を確認し、必要な材質・表面処理・保護仕様を比較します。
誘導部材や連結機器、通信機器などを使用する場合は、導入しているAGV・AMRとの適合確認が必要です。
車体側の構造、誘導方式、通信方式、台車との連結方法などを確認します。
ローラや駆動部品などは搬送設備の継続運転に関わるため、交換方法や部品供給も確認事項になります。
既存設備で長期使用する場合は、交換部品の入手性やメンテナンス方法まで含めて比較します。
コンベヤは、ローラや駆動機器など複数のコンポーネントによって構成される搬送設備です。コンベヤの新設・改修や部品交換を行う場合に関連します。
自動搬送システムでは、複数の搬送設備や機器を組み合わせて搬送工程を構築します。移載機器や通信機器など、設備同士を接続・連携するコンポーネントが利用されます。
AMRでは、台車との連結機構や通信機器、安全関連機器などを追加して搬送用途に合わせた運用を構築する場合があります。
パレタイズ・デパレタイズロボットでは、段ボールやその他の搬送物を保持するグリッパが重要な構成機器になります。対象物に応じて吸着・把持方式を選定します。
搬送制御システムは、AGV・AMRなどの搬送機器へ指示を出して運行を管理します。通信機器など、制御システムと実機を接続するための機器・インフラと関連します。