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出荷向け自動梱包設備 一覧

出荷向け自動梱包設備とは?

出荷向け自動梱包設備は、物流センターなどで行う箱・袋への梱包、封函、送り状の印刷・貼付といった出荷前の作業を自動化する設備です。商品の大きさに合わせて箱を調整する設備や、複数の包装・搬送機器を組み合わせたラインなどがあり、出荷形態や自動化したい工程に応じて構成が異なります。

このカテゴリーの要点
何をする?

商品の梱包・封函・送り状貼付など出荷前工程を自動化

誰が使う?

EC・通販や物流センターなどで多くの出荷梱包を行う現場

どんな効果?

梱包作業の省力化と出荷工程の連続処理

出荷向け自動梱包設備について詳しく見る
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出荷向け自動梱包設備 31件

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I-Packシステム

レンゴー株式会社

内容品の高さに合わせてケース側面を折り畳み、外ぶたで封かんする自動包装システム。通販などの出荷包装工程に対応する。

包装出荷向け自動梱包設備
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通販商品のサイズに合わせて包装サイズを調整する高さ可変包装機。通販物流における包装作業の自動化・省力化に対応する。

包装出荷向け自動梱包設備
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商品の大きさに合わせて包装サイズを調整する三辺可変型の自動包装システム。通販などの出荷包装工程の自動化に対応する。

包装出荷向け自動梱包設備
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Smart Postin

レンゴー株式会社

通販向け包装システムとして展開する包装設備。包装ラインの自動化・省力化に対応する製品として提供されている。

包装出荷向け自動梱包設備
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蓋被せ装置 FAS-01

ナイガイ株式会社

梱包工程で荷物に蓋を被せる装置。ローラー駆動式全自動梱包機などと組み合わせ、梱包ラインの自動化に使用する。

包装出荷向け自動梱包設備
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e-Cubeシステム

レンゴー株式会社

内容品の高さに合わせてケースのコーナーをカットし、フラップを折り込んで封かんする自動包装システム。

包装出荷向け自動梱包設備
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CATEGORY GUIDE

出荷向け自動梱包設備について詳しく

設備構成は出荷方法によって大きく異なります。メール便やアパレルなどでは袋を自動供給して商品を包装する方式があり、段ボール梱包では商品の高さに合わせて箱を縮小・封函する設備があります。さらに、製函機、ケーサー、梱包機、コンベヤなどを組み合わせ、出荷工程全体をライン化する方式もあります。梱包そのものだけでなく、バーコード照合やWMSなどとのデータ連携を組み合わせた設備もあります。

出荷向け自動梱包設備の定義

出荷向け自動梱包設備の種類・タイプ

箱梱包型

段ボール箱などを使用して商品を梱包するタイプです。製函から封函、送り状貼付までを連続して行う設備や、既存の箱へ商品を入れた後の梱包工程を自動化する設備があります。

通販・EC商品のように出荷する商品のサイズが異なる場合に対応する設備もあります。

箱サイズ自動調整型

箱内に入った商品の高さを測定し、商品の大きさに合わせて段ボール箱の高さや容積を調整して封函するタイプです。

商品の高さが一定でない出荷工程でも、それぞれの内容物に合わせて箱を加工・封函できます。

袋詰め型

ポリエチレン袋や紙袋などを使用して商品を梱包するタイプです。袋の自動供給、商品投入、シーリング、ラベル印刷・貼付などを組み合わせた設備があります。

アパレルや雑貨などの通販商品のほか、部品などの袋詰めにも対応する設備があります。

複合ライン・システム型

製函、箱詰め、封函、段積み、結束、ストレッチ包装、搬送など、複数の設備を組み合わせて包装・出荷ラインを構成するタイプです。

一つの梱包作業だけを自動化するのではなく、既存の工程や設置スペース、対象製品に合わせてライン全体を構築します。

出荷向け自動梱包設備の主な機能

主な機能内容
箱・袋の供給梱包に使用する箱や袋を包装工程へ供給する
製函段ボールを組み立てて梱包用の箱をつくる
商品包装・袋詰め商品を箱や袋などの包装材で梱包する
封函・シーリング箱や袋を閉じて出荷できる状態にする
箱サイズ調整商品の高さなどに合わせて箱の容積を調整する
ラベル印刷・貼付送り状などを印刷して梱包物へ貼り付ける
バーコード照合商品・帳票・送り状などの情報を照合する
搬送コンベヤなどで商品や梱包物を工程間で移動する
梱包状態の検知箱サイズや内容物などをカメラで確認する
システム連携WMSなどの上位システムや自動化設備とデータを連携する

出荷向け自動梱包設備を導入するメリット

複数の出荷作業をまとめて自動化できる

出荷梱包では、商品を包むだけでなく、箱や袋の準備、封函、送り状の発行・貼付など複数の作業が発生します。

これらを一つの設備やラインで処理することで、個別に行っていた梱包作業を連続化できます。

商品ごとに異なる梱包へ対応できる

EC・通販では、大きさや形状の異なる商品を同じ出荷工程で扱う場合があります。

商品の高さに合わせて箱を調整する設備や、ランダムサイズの梱包物を扱う設備などを利用することで、商品ごとの違いに対応しながら梱包できます。

梱包と送り状処理を連続させられる

梱包後に送り状を別工程で発行・貼付するのではなく、ラベルの印刷・貼付まで組み込んだ設備があります。

商品や帳票の情報を読み取りながら処理する構成では、梱包から発送ラベルの貼付までを一連の出荷工程として構成できます。

梱包サイズや資材使用を見直せる

商品の高さに合わせて箱の容積を調整したり、商品に合わせたサイズで梱包したりする設備があります。

箱内の余分な空間を抑えることで、梱包形態や使用する資材を出荷商品に合わせやすくなります。

前後の物流設備と組み合わせられる

単体の自動梱包機だけでなく、コンベヤ、製函機、ケーサー、段積み設備などを組み合わせたラインを構築できます。

既存の物流工程に合わせ、必要な部分から設備を組み合わせて自動化する方法もあります。

出荷向け自動梱包設備の選び方・比較ポイント

箱と袋のどちらで出荷するか

段ボール箱を使用する設備と、ポリエチレン袋や紙袋などを使用する設備では機械構成が大きく異なります。

商品の大きさや形状、現在の発送方法を整理し、どの包装形態を自動化するのかを最初に決めます。

どこからどこまで自動化するか

商品投入、製函、梱包、封函、ラベル印刷・貼付、搬送など、自動化できる工程は設備によって異なります。

現在人手で行っている作業を整理し、自動化したい工程と作業者が担当する工程の境界を確認します。

商品サイズ・品種への対応範囲を確認する

多品種を扱う物流センターでは、サイズや形状が異なる商品を同じ設備で処理できるかが重要です。

対応できる商品・箱・袋のサイズだけでなく、サイズがランダムに変わる場合の処理方法も確認します。

梱包サイズの自動調整が必要か

商品サイズに合わせて箱の高さや容積を変更する設備があります。

一定サイズの箱を使用するのか、商品ごとに梱包サイズを調整するのかによって、必要な設備が変わります。

必要な処理能力を確認する

設備によって一定時間に処理できる梱包数が異なります。

通常時だけでなく出荷量が増える時間帯なども含めて必要な処理量を整理し、梱包・封函・ラベル貼付までを含めた処理能力を確認します。

送り状の印刷・貼付方法を確認する

送り状を別工程で貼る設備と、梱包工程の中で自動印刷・貼付まで行う設備があります。

出荷工程全体を自動化する場合は、送り状データの受け渡し方法や貼付工程まで確認します。

照合・トラッキングの方法を確認する

商品や納品書、送り状などを正しく組み合わせるため、バーコード照合や処理履歴の追跡に対応する設備があります。

誤った送り状の貼付などを防ぐ仕組みが必要な場合は、何を読み取り、どの段階で照合するのかを確認します。

WMSや既存設備との連携を確認する

出荷向け自動梱包設備を物流センターへ導入する場合は、WMSなどから出荷情報を受け取る構成や、既存の搬送設備と接続する構成があります。

単体設備として導入するのか、既存の出荷ラインへ組み込むのかを整理し、必要なデータ・設備連携に対応できるかを確認します。

設備単体ではなく出荷工程全体で比較

出荷向け自動梱包設備と関連するサービス

製函・封函機

製函・封函機は、段ボールケースなどの組み立てや封函を行う設備です。箱による出荷梱包では、製函・商品投入・封函を連続した工程として構成する場合に関連します。

ケース詰め・箱詰め機

ケース詰め・箱詰め機は、製品をカートンや段ボールケースへ収納する設備です。製品の整列・集積やケースへの投入を含めて自動化する場合に関連します。

ラベルプリンター・ラベラー

ラベルプリンター・ラベラーは、送り状などのラベルを印刷・発行し、対象物へ貼り付けます。梱包後の荷物へ送り状を自動で発行・貼付する工程と直接関係します。

倉庫管理システム(WMS)

倉庫管理システム(WMS)は、入出荷や在庫などの倉庫業務を管理します。出荷情報を利用して梱包や送り状処理を行う場合、自動梱包設備とのデータ連携が関係します。

コンベヤ

コンベヤは、商品や梱包物を工程間で搬送する設備です。梱包・封函・ラベル貼付などを連続した出荷ラインとして構築する場合に組み合わせて使用されます。