レンゴー株式会社
サイズの異なるケースに対応し、テープで封函する高速ランダム封函機。包装ラインにおけるケース封函作業の自動化に対応する。
SERVICE DATABASE
製函・封函機は、段ボールケースやカートンを組み立てる製函と、箱詰め後のケースを閉じる封函を機械化する設備です。製函専用、封函専用、製函・封函一体型があり、ケースサイズが一定の現場から異なるサイズを連続処理する現場、包装ラインへ組み込む用途まで対応する製品があります。
ケースの組み立てやフラップ折込み、テープ・ホットメルトによる封函
段ボールやカートンを使用して梱包・出荷する物流・製造現場
箱の組み立て・封函作業の省力化と梱包工程の自動化
製函・封函機 27件
CATEGORY GUIDE
段ボールケースを対象とする機械が多い一方、トレイや小箱などを成形する製箱機もあります。また、同一サイズのケースを連続処理する機械だけでなく、異なるサイズを検知・調整して封函するランダム型もあります。選定では、使用する箱の形状・サイズとともに、必要な処理能力、自動化する工程、既存の梱包ラインとの接続方法を確認します。
折りたたまれた段ボールケースやカートンを取り出し、箱の形に組み立てる機械です。底面をテープなどで閉じて次の箱詰め工程へ送るものや、トレイ・小箱など特定の箱形状を成形するものがあります。
箱詰め前のケース組み立て作業を自動化したい場合に使用します。
内容物を入れたケースのフラップを閉じ、粘着テープなどで封函する機械です。作業者がフラップを折り込むタイプから、フラップ折込みまで自動化する機種まであります。
ケースサイズを手動で調整する方式と、異なるサイズに合わせて自動調整する方式があります。
一台でケースの組み立てと封函を行うタイプです。製函と封函を別々の設備で行うのではなく、複数の包装工程をまとめて機械化できます。
半自動タイプのほか、異なる段ボールサイズに合わせて高さなどを調整しながら連続処理する機種もあります。
一般的な輸送用段ボールケースだけでなく、トレイ、C式カートン、サック箱、ワンタッチ箱などを成形する機械があります。
箱の構造によって成形方法が異なるため、使用する包装資材の形状に対応した機械を選定します。
| 主な機能・特徴 | 内容 |
|---|---|
| ケース供給 | 積載したケースやカートンブランクを取り出して供給する |
| ケース成形 | 折りたたまれたケースを開き、箱の形に組み立てる |
| 底面封函 | 製函したケースの底面をテープなどで閉じる |
| フラップ折込み | 箱詰め後のケース上部のフラップを折り込む |
| テープ封函 | ケースへ粘着テープを貼り付けて封函する |
| ホットメルト接着 | ホットメルトを使用してケースやカートンを成形・封函する |
| サイズ調整 | ケースの幅や高さなどに合わせて機械を調整する |
| ランダムサイズ対応 | 異なるサイズのケースに合わせて自動調整しながら処理する |
| ライン組み込み | 箱詰めなどの前後工程と接続して連続処理する |
段ボールケースを一箱ずつ開いて形を整え、底面を閉じる製函作業を機械化できます。
箱詰め作業へ供給するケースを継続的に準備する現場では、製函工程を機械化することで人手による箱作りを減らせます。
箱詰め後にフラップを折り込み、テープを貼る作業を封函機で処理できます。
テープ貼りだけを機械化するものからフラップ折込みまで自動で行うものまであり、現在の作業工程に合わせて自動化範囲を選択できます。
同じサイズのケースを連続処理するだけでなく、サイズの異なるケースに対応する機械があります。
複数サイズを扱う現場では、ケース幅や高さを自動調整するランダム型を利用することで、異なる荷姿を連続して処理できます。
製函機で箱を組み立て、その後の箱詰めや封函へつなぐことで、複数の梱包工程を連続化できます。
既存の包装ラインへ組み込める機械もあり、製函・封函だけでなく前後工程を含めた設備構成を検討できます。
製函機、封函機、製函・封函一体型では担当する工程が異なります。
ケースの組み立てに時間がかかっているのか、箱詰め後の封函を機械化したいのか、両方を一連の工程として処理したいのかを整理して選びます。
段ボールケースだけでなく、トレイ、C式カートン、サック箱、ワンタッチ箱などを対象とする機械があります。
箱の寸法だけで判断せず、使用するケースの構造や成形方法が機械に対応しているかを確認します。
機械ごとに処理できるケースの幅・高さなどが異なります。複数サイズの箱を使用する場合は、対応範囲にすべて収まるかを確認します。
サイズ変更時に手動調整が必要なのか、自動で調整できるのかも運用に影響します。
一定サイズのケースをまとめて処理する現場では、サイズに合わせて機械を設定する方式を利用できます。一方、異なるサイズのケースが混在して流れる場合は、自動調整するランダム型が選択肢になります。
自社の出荷でケースサイズが切り替わる頻度や流し方を確認して方式を選びます。
ケースの封函には粘着テープやホットメルトなどが使用されます。
現在使用しているケースや梱包仕様に対応しているかを確認するとともに、テープ貼りの位置やフラップ処理など必要な封函方法を確認します。
製函・封函機には、処理能力の異なる機種があります。包装ラインへ組み込む場合は、製函機や封函機だけが前後工程より遅くならないよう、ライン全体の処理量を踏まえて選定します。
単体作業で使用する場合も、一定時間に処理するケース数を基準に必要な能力を確認します。
封函機によって、作業者がフラップを閉じてから機械へ投入するものと、フラップの折込みから自動で行うものがあります。
省力化したい工程を明確にし、ケース投入から封函完了までに人が行う作業を確認します。
製函・封函機を単体で使用するのか、箱詰めなどの前後設備と接続するのかによって必要な仕様が変わります。
ライン化する場合は、ケースの供給方向、搬送方法、処理能力などを前後設備と合わせて確認します。
ケース詰め・箱詰め機は、製品を段ボールケースなどへ投入する工程を自動化します。製函したケースへ製品を詰め、その後に封函する一連の包装ラインを構成する場合に関連します。
段ボールは、製函・封函機で組み立て・封函する代表的な包装資材です。ケースの寸法や構造が使用できる機械や調整条件に関係します。
テープ・結束材には、段ボールケースの封函に使用する粘着テープなどがあります。テープ方式の封函機では、機械と使用するテープを組み合わせて封函工程を構成します。
出荷向け自動梱包設備は、出荷時の梱包工程を自動化する設備です。製函・箱詰め・封函など複数工程を連続して自動化する場合に関連します。