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ユーグレナなど4社、バイオ燃料「サステオ51」で荷主参画型の拠点間輸送を開始

公開日:2026.07.07最終更新日:2026.08.30

株式会社ユーグレナ、丸紅ロジスティクス株式会社、丸紅エネルギー株式会社、篠崎運輸株式会社が連携し、2026年7月1日からバイオ燃料「サステオ51」を用いた拠点間輸送を開始しました。荷主企業も低炭素輸送の採用と費用負担に参画し、物流由来の温室効果ガス排出量削減に取り組むモデルです。

このニュースのポイント

  • 「サステオ51」を使用した茨城県内2拠点間のトラック輸送を開始
  • 荷主企業が低炭素輸送の採用と費用負担に参画
  • 既存のディーゼル車両や燃料供給設備を活用して導入可能

株式会社ユーグレナ、丸紅ロジスティクス株式会社、丸紅エネルギー株式会社、篠崎運輸株式会社は、荷主企業も参画する脱炭素物流モデルとして、2026年7月1日からバイオ燃料「サステオ51」を使用したトラックによる拠点間輸送を開始しました。

輸送スキーム

丸紅ロジスティクスが物流スキーム全体の設計と運用管理を担い、丸紅エネルギーがユーグレナから調達した「サステオ51」を篠崎運輸へ供給します。篠崎運輸は専用の10トントラック1台を使用し、茨城県内の2つの物流拠点間で輸送します。荷主企業は低炭素輸送を採用し、その費用を負担します。

使用するバイオ燃料

「サステオ51」は燃料の51%にバイオ由来のHVOを使用する次世代バイオディーゼル燃料です。既存のディーゼル車両や燃料供給設備を改修せずに利用でき、車両や給油設備を新設せずに燃料切り替えで導入できます。特定荷主および特定輸送事業者が専用車両でHVO51%混合の「サステオ51」を使用する場合、改正省エネ法の中長期計画で「非化石エネルギー自動車」として報告することが可能です。

今後の展開

ユーグレナは今回構築した物流スキームを基に、荷主企業を含むサプライチェーン単位での導入拡大を目指すとしています。