サービス活用事例
enstem、「Nobi for Driver」で健康・運転状況可視化の実証結果を発表
公開日:2026.07.14最終更新日:2026.08.30

株式会社enstemは、ドライバー向け安全管理サービス「Nobi for Driver」を活用し、健康状態と運転状況を可視化する取り組みの実証結果を発表しました。豊栄交通や豊田市などと連携した取り組みで、安全運転意識や健康行動の変化につながる可能性を確認しています。
このニュースのポイント
- 「Nobi for Driver」でドライバーの健康状態と運転状況を可視化
- 豊栄交通や豊田市などとの取り組みで安全運転意識や健康行動の変化を確認
- 管理者による状態把握と声かけ・休憩促進などの安全管理を支援
enstemは、「Nobi for Driver」を活用し、ドライバーの健康状態や運転状況を可視化する取り組みを実施しました。導入事業者の豊栄交通に加え、豊田市および関係コンソーシアムと連携したコミュニティカーシェアのトライアル参加者から、安全運転意識や健康行動の変化に関する反応を確認しています。
健康状態と運転状況を可視化
「Nobi for Driver」は、スマートウォッチなどから取得した生体データを活用し、睡眠不足、疲労、集中力低下など運転リスクにつながりうる状態変化の把握を支援するサービスです。管理者は可視化された情報をもとに、必要に応じてドライバーへの声かけや休憩促進につなげることができます。
導入事業者とドライバーの反応
豊栄交通からは、健康状態や運転状況の可視化が、ドライバー自身の健康管理や安全運転に対する意識・行動を見直す契機になる可能性があるとの評価がありました。また、管理者がドライバーの状態をリアルタイムに把握し、必要に応じて対応できる点も評価されています。コミュニティカーシェアの参加者からは、運転をスコアやデータで確認することで慎重な運転を意識するようになったとの声や、取り組みをきっかけにスマートウォッチを購入して睡眠時間を確認するようになった事例もありました。
今後の展開
enstemは、今回得られた導入事業者・ドライバー双方の反応をもとに、「Nobi for Driver」の改善と、地域社会や交通事業者における安全管理の高度化に取り組むとしています。