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コーナン商事とT2、自動運転トラックによる関東―関西間の定期商用輸送を開始

公開日:2026.07.14最終更新日:2026.08.30

コーナン商事株式会社と株式会社T2は、2026年7月14日から「コーナン」の商品を自動運転トラックで定期輸送する商用運行を開始しました。川崎物流センターと貝塚物流センターの約520kmを往復し、このうち約410kmでレベル2自動運転を活用します。

このニュースのポイント

  • 川崎物流センターと貝塚物流センター間で自動運転トラックの定期商用輸送を開始
  • 約520kmの輸送区間のうち約410kmでレベル2自動運転を活用
  • 計4回の実証を経てレベル4幹線輸送サービスへの参画も検討

コーナン商事とT2は、ホームセンター「コーナン」の商品を自動運転トラックで定期輸送する商用運行を開始しました。輸送区間は神奈川県川崎市のコーナン商事川崎物流センターから大阪府貝塚市のコーナン商事貝塚物流センターまでの約520kmで、資材や日用品を中心とした自社商品を往復輸送します。

実証から商用運行へ移行

両社は2025年9月からレベル2自動運転トラックを用いた輸送実証を開始し、2026年4月までに計4回実施しました。コーナン商事は実証を通じて自動運転トラックの安全性や輸送品質に問題がないことを確認し、定期的に荷物を運ぶ商用運行への移行を決定しました。

約410kmでレベル2自動運転を活用

商用運行では、東名高速・綾瀬スマートICから京滋バイパス・久御山JCTまでの約410kmをレベル2自動運転区間としています。安全確保が必要な状況や料金所などでは、ドライバーが一時的に運転操作を行います。

今後の展開

コーナン商事は商用運行を通じて自動運転トラックを本格的に利用し、T2が2027年度以降の開始を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスへの参画も検討します。