サービス活用事例
ドミノ・ピザ、福岡の店舗配送にEVトラックを導入
公開日:2026.07.14最終更新日:2026.08.30

株式会社ドミノ・ピザ ジャパンは、2026年7月14日から福岡エリアの店舗向け配送にEVトラックを導入しました。いすゞ自動車株式会社、シモハナ物流株式会社と連携し、従来のディーゼル車と比べて年間約16%のCO₂排出量削減を見込んでいます。
このニュースのポイント
- 福岡エリアの店舗向け配送にEVトラック1台を導入
- 従来のディーゼル車比で年間約16%のCO₂排出量削減を見込む
- いすゞ自動車が導入支援、シモハナ物流が配送運用を担当
ドミノ・ピザは、福岡エリアの店舗へ商品や資材を配送する車両としてEVトラック1台を導入しました。車両提供と導入支援はいすゞ自動車、配送運用はシモハナ物流が担当します。
導入の経緯
ドミノ・ピザは、いすゞ自動車のEV導入支援ソリューション「EVisionコンシェルジュ」を活用し、運用方法や導入効果、実際の運行成立性を検討しました。福岡ではディーゼル車とEVトラックの試乗会も実施し、実用性や乗り心地を比較したうえで導入を決定しています。
CO₂排出量の試算
福岡エリアの使用条件を前提としたシミュレーションでは、ディーゼル車は年間燃料消費量4,400L、年間CO₂排出量約11.5t-CO₂となります。EVトラックは年間電力消費量20,412kWh、電力由来の年間CO₂排出量約9.7t-CO₂を見込み、同条件で年間約16%の削減を想定しています。
車両と運用
導入車両は従来のディーゼル車と車両シャーシを共通化し、冷凍車としての架装性を備えています。基本パッケージには、レーンキープアシストを除き、従来のディーゼル車の最上位グレード相当の安全装置を標準搭載しています。ドミノ・ピザは今後、福岡での運用実績やCO₂削減効果を検証しながら、配送エリアの拡大や導入台数の増加を検討します。