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JPR、異業種3社の海上モーダルシフト・共同輸送で「日本物流大賞」奨励賞を受賞

公開日:2026.07.15最終更新日:2026.08.30

日本パレットレンタル株式会社は、関光ロジNEXT、小林製薬、Dr.ルルルンと共同で、第1回「日本物流大賞」の奨励賞を受賞しました。九州・四国・関東を結ぶ海上モーダルシフトと共同輸送により、実車率99.4%、CO2排出量20%削減、ドライバー稼働時間65.9%削減を実現しています。

このニュースのポイント

  • 九州・四国・関東を結ぶ海上モーダルシフトと異業種共同輸送で第1回「日本物流大賞」奨励賞を受賞
  • 3社の輸送ルートとパレット供給ルートを組み合わせ、実車率99.4%を実現
  • 個社単位の陸上輸送比でCO2排出量を20%、ドライバー年間稼働時間を65.9%削減

日本パレットレンタル株式会社(JPR)は、一般社団法人日本物流団体連合会が主催する第1回「日本物流大賞」において、関光ロジNEXT株式会社、小林製薬株式会社、Dr.ルルルン株式会社と共同で「奨励賞」を受賞しました。

異業種3社による海上モーダルシフトと共同輸送を評価

受賞対象となったのは、国土交通省の総合効率化計画の認定を受けて推進している「海上モーダルシフトによる異業種3社の共同輸送」です。九州・四国・関東を結ぶ海上輸送ルートで、JPRのレンタルパレット、小林製薬の日用雑貨、Dr.ルルルンのフェイスマスクなどを組み合わせ、関光ロジNEXTが全行程を輸送しています。

九州~四国間ではJPRのレンタルパレット、四国~関東間では小林製薬とDr.ルルルンの商品を混載し、関東~九州間では小林製薬の商品を輸送するラウンド輸送を構築しています。個社単位では20tトレーラーを満たせない区間について、14mセミトレーラーを活用した異業種混載に切り替えることで、海上輸送へのモーダルシフトを実現しました。

実車率99.4%、CO2とドライバー稼働時間を削減

3社の輸送ルートとJPRのパレット供給ルートを組み合わせることで、実車率99.4%を実現。個社単位の陸上輸送と比較して、CO2排出量を年間約29.5t、20%削減し、ドライバーの年間稼働時間を約843時間、65.9%削減しました。

JPRは今後も、レンタルパレットの供給体制と一貫パレチゼーションの強みを活かし、業界を越えた共同輸送やパートナーシップを拡大していく方針です。