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abc、ヒューマノイドロボット「Galbot G1」の国内検証を開始

公開日:2026.07.16最終更新日:2026.08.30

abc株式会社は、ヒューマノイドロボット「Galbot G1」1台を受領し、日本国内の運用環境を想定した検証を開始しました。物流・製造などの現場での活用を想定し、2026年9月の事業開始に向けてPoCや導入支援の準備を進めます。

このニュースのポイント

  • ヒューマノイドロボット「Galbot G1」1台を受領し、日本国内の運用環境を想定した検証を開始
  • 物流倉庫での搬送や段ボールの荷下ろし・移動・開封など、物流現場での活用を想定
  • 国内大手企業を含む複数の事業会社から、実機見学・デモ・PoC・レンタル活用などの相談が寄せられている

abc株式会社は、フィジカルAIロボット事業の進捗として、ヒューマノイドロボット「Galbot G1」1台を2026年6月17日に受領し、日本国内での運用を想定した検証を開始しました。

国内環境で基本動作や安全性を検証

abcのフィジカルAIロボット事業部が事業全体を推進し、戦略的パートナーの株式会社ビッグハンズと連携して、初期設定、基本動作確認、デモ環境の整備、安全面・運用面の検証を進めています。今回の検証は、2026年9月に予定する事業開始に向けた準備段階に位置付けられています。

Galbot G1は、身長1,730mm、フル充電時の連続稼働時間10時間、水平リーチ1.9m、可搬重量10kg、作業高さ0~2.4mに対応するヒューマノイドロボットです。

物流・製造など複数領域でPoCを検討

想定する活用領域には、製造現場での部品ピッキングや搬送、物流倉庫での段ボールの荷下ろし・移動・開封、小売店舗での接客や無人店舗運営支援、建設現場での作業支援などが含まれます。物流領域や医療関連領域についてもPoC、研究開発、導入準備を並行して進めています。

実機の国内到着後、ビッグハンズには国内大手企業を含む複数の事業会社から、実機見学、個別デモ、PoC、レンタル活用などに関する相談が寄せられており、abcは各社の現場課題や導入ニーズを確認しながら調整を進めています。