サービス活用事例
日本トランスシティ、自動フォークリフト「AutoFork」で垂直搬送工程を自動化
公開日:2026.07.28最終更新日:2026.08.30

日本トランスシティ株式会社は、物流拠点に株式会社ハクオウロボティクスの自動フォークリフト「AutoFork」Standardモデル1台を導入し、製品完成品の垂直搬送工程を自動化しました。発注から約1カ月で立ち上げを完了し、既存レイアウトを維持したまま運用しています。
このニュースのポイント
- 日本トランスシティが自動フォークリフト「AutoFork」を導入
- 垂直搬送機へのパレット投入工程を発注から約1カ月で自動化
- 日次100〜150パレット規模の搬送に活用し横搬送への拡張を予定
日本トランスシティ株式会社は、国内在庫機能を担う物流拠点で、自動フォークリフト「AutoFork」Standardモデル1台を導入しました。従来はフォークリフトオペレーターが設備の稼働状況を確認しながら、1階の在庫仮置き場から垂直搬送機へ製品パレットを投入しており、専任作業者の配置や待機時間が課題となっていました。
垂直搬送機への投入工程を自動化
導入後は、複数列に配置された製品パレットをAutoForkが取得し、垂直搬送機へ格納します。固定位置からの搬送と、パレット一括認識による搬送の2方式を組み合わせ、爪先センサーで搬送機コンベア上の在荷状態を検出し、必要に応じて手前で待機する制御も実装しました。既存の搬送レイアウトを大きく変更せず、発注から約1カ月で立ち上げを完了しています。
日次100〜150パレットの搬送に活用
従来オペレーターが行っていた搬送作業は、パレットの仮置きとAutoForkへの指示を中心とする運用へ変更され、搬送作業の効率化と作業負荷の軽減につながっています。対象業務は日次100〜150パレット規模で、今後はプレイバック機能を活用した横搬送の自動化も進め、適用範囲を段階的に拡大する予定です。