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Mizkan Logitec、「発注書AI-OCR(invox)」を導入しFAX受注をデジタル化

公開日:2026.07.28最終更新日:2026.08.30

株式会社Mizkan Logitecは、FAXで受け取る発注書のデータ化に「発注書AI-OCR(invox)」を導入しました。読み取りAIエージェントを活用し、取引先ごとに異なる1,400件以上のFAXレイアウトを登録・運用し、受注入力作業の効率化と業務標準化を進めています。

このニュースのポイント

  • 月間約1万2,000枚のFAX発注書処理に「発注書AI-OCR(invox)」を導入
  • 読み取りAIエージェントで1,400件以上のFAXレイアウトを登録・運用
  • 受注データを「BtoBプラットフォーム 受発注ライト」経由で基幹システムへ連携

ミツカングループの物流・受注部門を担う株式会社Mizkan Logitecは、株式会社インフォマートと株式会社invoxが提供する「発注書AI-OCR(invox)」を導入しました。大阪と名古屋の2拠点で受注センターを運営する同社では、受発注業務の85%までEDI化していましたが、残る15%のFAX発注書が月間約1万2,000枚あり、手入力とダブルチェックが必要となっていました。

1,400件以上のFAXレイアウトを登録

同社は2026年1月に導入を決定し、2026年4月から提供された「読み取りAIエージェント」を活用しています。取引先ごとに異なる発注書の読み取りルールを設定することで、当初目標の約600件を上回る1,400件以上のFAXレイアウトを登録・運用しています。商品名の候補を読み取り、自社の商品コードと自動で紐づけることで、受注担当者の入力作業時間短縮にもつながっています。

受注データを基幹システムへ連携

「発注書AI-OCR(invox)」はFAXやメールで受信した発注書をデータ化し、「BtoBプラットフォーム 受発注ライト」へ自動連携します。さらに受注データを基幹システムへ取り込むことで、FAXを含む受注情報のデータ化を進めています。Mizkan Logitecは今後、紙によるFAX受発注をなくし、取引先を含めたEDI化・ペーパーレス化を目指す方針です。