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ロボトラック、関東〜中部約260kmで自動運転トラックの走行実証を完遂
公開日:2026.07.31最終更新日:2026.08.30

株式会社ロボトラックは、神奈川県の厚木南ICから愛知県の豊田JCTまで約260kmの高速道路で自動運転トラックの実証走行を実施しました。安全確保のためドライバーが乗車する体制のもと、運転操作への介入なく走行を完遂し、合流や追い越し、分岐、割り込み車両への対応など複数の走行シナリオを確認しました。
このニュースのポイント
- 厚木南IC〜豊田JCT約260kmを運転操作介入なく自動運転で走行
- 合流・追い越し・分岐・再合流・割り込み車両対応など複数シナリオを確認
- 高速道路から一般道・物流施設内までを対象とするレベル4自動運転の実装を目指す
株式会社ロボトラックは、2026年5月に神奈川県の厚木南ICから愛知県の豊田JCTまで約260kmの高速道路で、大型トラックによる自動運転走行実証を実施しました。安全確保のためドライバーが乗車し、必要に応じて介入できる体制を取ったうえで、実証区間を運転操作への介入なく自動運転で走行しました。
約260kmで複数の走行シナリオを確認
実証では、本線での走行に加え、ETC料金所通過後の本線への合流、左側車線を基本とした車線・車間距離の維持、低速車両の追い越し、ジャンクションでの分岐とルート選択、本線への再合流、割り込み車両への対応などを確認しました。同社は、本実証の条件下で各シナリオにおいて自動運転システムが意図したとおりに作動し、安定して走行したとしています。
レベル4の社会実装を見据えて開発を継続
ロボトラックはこれまで、経済産業省や国土交通省の実証事業などを通じて、関東〜中部間で自動運転トラックの公道走行を進めてきました。今回の実証では経済産業省、国土交通省、投資家等を対象とした視察会も実施しています。今後は車両の冗長化、安全性評価、運用体制の開発を進め、高速道路の幹線輸送から物流施設へ接続する一般道、物流施設内までを対象としたレベル4自動運転システムの実装を目指します。