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トラスコ中山、「プラネット愛知」で3次元高速ピッキングシステム「Skypod」を本格運用

公開日:2026.08.04最終更新日:2026.08.30

トラスコ中山株式会社は、新物流センター「プラネット愛知」でExotecの3次元高速ピッキングシステム「Skypod」の本格運用を開始しました。37台のロボットと31,975BINを備え、工具や消耗品、安全用品などのピッキングに活用し、作業効率と精度の向上を図ります。

このニュースのポイント

  • トラスコ中山の「プラネット愛知」でSkypodを本格運用
  • 31,975BINと37台のロボットで多品種商品のピッキングを自動化
  • 歩行・商品探索を削減しピッキング効率と精度向上を実現

トラスコ中山株式会社、株式会社IHI物流産業システム、Exotec Nihon株式会社は、トラスコ中山の物流センター「プラネット愛知」で3次元高速ピッキングシステム「Skypod」の本格運用を開始しました。

導入の背景

プラネット愛知は、2026年5月18日に稼働したトラスコ中山29か所目の物流センターで、延床面積は約89,162㎡です。同社は現在約63万アイテムを在庫し、2030年までに100万アイテム以上の保有を目標としています。同センターも100万アイテム以上の在庫保有と年間出荷金額約1,000億円に対応可能な施設として設計されました。取扱商品の増加やEC・デジタル受注の拡大に対応するため、倉庫作業の省人化・省力化と生産性向上を目的にSkypodを導入しました。

Skypodの活用

Skypodは、ロボットがラック内を昇降して商品を取り出し、作業者の手元まで搬送するGoods to Person方式のピッキングシステムです。プラネット愛知では31,975BIN、ロボット37台、4つのステーションで構成され、工具、消耗品、保管用品、安全用品などのピッキングに使用します。商品を作業者のもとへ搬送することで、従来必要だった倉庫内の歩行や商品探索を削減し、ピッキング作業の効率化と精度向上を図ります。また、固定設備を必要とせず、将来の物量増加に応じて増設できる点も採用理由としています。