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ハコベル、明星食品の「トラック簿」導入事例を公開 データ集計を月あたり数秒に短縮

公開日:2026.10.19最終更新日:2026.10.26

ハコベルは、明星食品によるトラック予約・受付システム「トラック簿」の導入事例を公開しました。荷待ち・荷役時間のデータ集計を1日1拠点あたり約40分を見込んでいた作業から月あたり数秒に短縮し、改正物流効率化法への対応に向けた体制を整備しています。

このニュースのポイント

  • 明星食品が幹線輸送の製品積み地に「トラック簿」を導入
  • 荷待ち・荷役時間のデータ集計を月あたり数秒に短縮
  • 呼び出し機能を活用しフォークリフト作業員の移動負担を軽減

明星食品は、2026年4月施行の改正物流効率化法への対応に向け、2025年に幹線輸送の製品積み地へハコベルのトラック予約・受付システム「トラック簿」を導入しました。明星食品は「特定荷主」として届出を行っており、荷待ち時間・荷役等時間の把握や定期報告に向けた体制整備を進めています。

荷待ち・荷役時間のデータ集計を効率化

導入前は、荷待ち・荷役時間のデータ集計に1日1拠点あたり約40分を見込んでいましたが、「トラック簿」の導入後は月あたり数秒で集計できるようになりました。導入から約1か月で運用を軌道に乗せ、生産拠点の人員に追加の負担をかけずに法対応への準備を進めたとしています。

呼び出し機能で現場作業も効率化

現場では「トラック簿」の呼び出し機能を活用し、フォークリフト作業員がバースとトラック待機場を往復する必要がなくなりました。明星食品は今後、荷待ち時間・荷役等時間を継続的にモニタリングして定期報告に備えるほか、配車業務のDXや運送会社との協働による積載効率向上にも取り組む予定です。