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大和ハウス工業など3社、自動運転トラックの物流施設・モビリティハブ受け入れ実証を開始

公開日:2026.10.16最終更新日:2026.10.26

大和ハウス工業、ダイナミックマッププラットフォーム、Hacobuは、国土交通省の「自動運転トラック実装支援事業」に採択され、物流施設・モビリティハブでの実証事業を開始します。2026年12月頃から物流施設「DPL」を活用し、自動運転レベル4相当のトラックの施設内誘導や安全走行支援、モビリティハブの運用モデルを検証します。

このニュースのポイント

  • 国土交通省の「自動運転トラック実装支援事業」に採択
  • バース予約情報と高精度3次元地図を連携し自動運転トラックの施設内誘導を検証
  • 予約管理や駐車スペース管理を含むモビリティハブの運用モデルを検証

大和ハウス工業、ダイナミックマッププラットフォーム、Hacobuは、国土交通省の令和8年度「自動運転トラック実装支援事業」に採択された「物流施設・モビリティハブにおける自動運転車両の受け入れ・運用に関する実証事業」を実施します。2026年12月頃から、大和ハウス工業の物流施設「DPL」を実証フィールドとして、自動運転レベル4相当のトラックを用いた検証を行います。

バース予約情報を活用して施設内を誘導

物流施設では、高精度3次元地図データや施設管理システムと自動運転車両を連携させ、トラックバースの予約情報に基づいて目的地のバースまで車両を自動誘導する仕組みを検証します。また、施設内のインフラカメラで検知した周辺車両情報を自動運転トラックへ配信し、死角での安全性向上や再発進判断への活用効果を評価します。実証車両にはティアフォーが開発した自動運転トラックを使用する予定です。

モビリティハブの運用モデルを検証

モビリティハブでは、Hacobuが開発する管理システムを利用し、トラクターヘッドとトレーラーの交換に必要な予約管理や駐車スペース管理機能の有効性を検証します。Hacobuはトラック予約受付サービス「MOVO Berth」も提供します。3社は実証を通じ、物流施設やモビリティハブに必要となる設備・システム・運用要件を整理し、自動運転物流ネットワークの社会実装に向けた知見を蓄積します。