サービス活用事例
サントリーロジスティクス、2拠点に自動配車システム「Loogia」を導入
公開日:2026.10.07最終更新日:2026.10.09

サントリーロジスティクスは、オプティマインドの自動配車システム「Loogia」を埼玉支店と南大阪支店に2026年10月から順次導入します。熟練担当者の経験知に依存していた「配車分割」をシステム化し、基幹システムとのデータ連携を含めた配車業務の効率化と品質の安定を図ります。
このニュースのポイント
- 埼玉支店と南大阪支店に「Loogia」を2026年10月から順次導入
- 熟練担当者の経験知を構造化し「配車分割」業務をシステム化
- 「Loogiaコネクト」で既存基幹システムとのデータ連携を構築
サントリーロジスティクスは、オプティマインドが開発する自動配車システム「Loogia」を埼玉支店と南大阪支店に2026年10月から順次導入します。車両の積載条件や届け先ごとの制約などを踏まえて受注を分割・再編成する「配車分割」を含め、配車業務のシステム化に取り組みます。
熟練担当者の「配車分割」をシステム化
車両ごとの積載上限、届け先単位の制約、同一エリアの出荷元倉庫の扱いなど、現場で蓄積されてきた条件を整理し、熟練担当者の思考順序を考慮して経験知を構造化しました。これらをシステムに反映することで、経験の浅い担当者でも判断基準をたどれる仕組みを構築しています。
基幹システムとのデータ連携を構築
オプティマインドのデータ連携機能「Loogiaコネクト」を活用し、サントリーロジスティクスの基幹システムから受注データや各種マスタを取り込み、配車計画に利用できるデータへ変換します。作成した配車結果は、運送会社・車両・乗務員の実績情報とともに基幹システムへ戻す仕組みとしています。両社は今後、実際の運用で得られる知見を反映しながら、配車業務の負荷軽減と品質の安定に取り組む方針です。