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エバラ物流、自動フォークリフト「AutoFork」を津山物流センターに導入

公開日:2026.08.05最終更新日:2026.08.30

株式会社エバラ物流は、津山物流センターに株式会社ハクオウロボティクスの自動フォークリフト「AutoFork」を導入しました。隣接するエバラ食品工業株式会社 津山工場のロボットパレタイザーと連携し、完成品パレットの搬出と空パレット補充を自動化しています。

このニュースのポイント

  • エバラ物流が津山物流センターに自動フォークリフト「AutoFork」を導入
  • ロボットパレタイザーとPLC連携し完成品搬出と空パレット補充を自動化
  • 1日約50パレットの搬送工程で常時張り付き不要の運用体制を構築

エバラ物流の津山物流センターでは、隣接するエバラ食品工業 津山工場で製造された製品パレットを受け取り、出荷に向けた仮置き・保管を行っています。同工場のロボットパレタイザーは深夜帯も稼働するため、完成品パレットの搬出や空パレットの補充を継続して行う必要があり、夜間対応の負担軽減と安定した運用体制の構築が課題となっていました。

AutoForkの活用方法

ロボットパレタイザーの制御盤とAutoForkをPLC経由で接続し、完成品パレットの搬出要求信号や品種データをリアルタイムに送受信する仕組みを構築しました。AutoForkは要求信号を受けると、コンベアから完成品パレットを受け取り、設定された仮置き場へ搬送・格納します。空パレットについては、投入口のセンサーが残量低下を検知すると補充要求を送信し、AutoForkが自動で補充します。

荷物の高さや重量に応じて2段積み・1段積みの積載パターンも設定しており、パレタイザーから受信した品種データに基づいて切り替えます。対象となる搬送量は1日あたり約50パレットで、これらの工程を自動化することで、作業者が常時張り付く必要のない運用体制を構築しました。今後は稼働状況を踏まえた運用の最適化に加え、他拠点への展開も検討します。