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T2など4社、自動運転トラックと貨物鉄道で食品の共同輸送を実証
公開日:2026.09.03最終更新日:2026.09.10

エスビー食品、オタフクソース、エバラ物流、T2は、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」の実証を関東―中国エリア間で実施します。往路と復路で異なる企業の製品を輸送し、輸送品質やオペレーションを検証します。
このニュースのポイント
- 自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた輸送を実証
- 往路と復路でエスビー食品とオタフクソースの製品を共同輸送
- 関東―中国エリア間の約850kmを往復し輸送品質やオペレーションを検証
エスビー食品、オタフクソース、エバラ物流、T2の4社は2026年9月、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせる「モーダルコンビネーション」の実証を関東―中国エリア間で実施します。2026年9月8日から4日間、約850kmの区間を往復します。
往路と復路で異なる企業の製品を輸送
T2とJR貨物が共同開発した31フィート共用コンテナを使用し、往路ではエスビー食品の「赤缶カレー粉」「本生本わさび」など、復路ではオタフクソースの「お好みソース500g」を輸送します。複数社の製品を往路・復路で分けて共同輸送し、輸送品質やオペレーションを検証します。
自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせ
往路ではエスビー食品の埼玉県の物流センターから大阪府のエバラ物流関西第2物流センターまでT2の自動運転トラックを使用します。復路では広島貨物ターミナル駅から吹田貨物ターミナル駅まで貨物列車で輸送し、吹田貨物ターミナル駅から神奈川県のエバラ物流川崎物流センターまでT2の自動運転トラックが担います。レベル2自動運転区間は往復とも綾瀬スマートIC―久御山JCT間の約410kmです。4社は実証を重ね、T2の商用運行への参画も視野に連携を進めます。