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新東工業グループ、多品種混載荷物の自動回収装置「RRS」を開発

公開日:2026.09.04最終更新日:2026.09.10

新東工業グループのメイキコウは、多品種混載荷物自動回収装置「RRS ロボテック レトリーブ システム」を開発しました。AIとカメラでかご台車内の荷物を認識し、2種類の真空グリッパを使い分けながら最大30kgの荷物を自動で取り出して搬送します。

このニュースのポイント

  • AIとカメラで多品種混載荷物の形状・位置を認識
  • 荷物に応じて2種類の真空グリッパを自動選択
  • 最大30kgの荷物をかご台車から自動回収・搬送

新東工業グループのメイキコウは、物流現場のかご台車から荷物を自動で取り出す「RRS ロボテック レトリーブ システム」を開発しました。形状や材質、重量が異なる多品種混載荷物のアンローディング作業を対象としています。

AIで荷物の形状や位置を認識

カメラシステムとAIを活用し、かご台車内に混載された荷物の形状や位置情報を認識します。ロボットがアプローチや把持方法を判断し、荷物を自動で取り出します。

2種類の真空グリッパを自動で使い分け

シュリンク包装用とイージーオープン仕様の段ボールケース用の2種類の真空グリッパを搭載し、荷物の特性に応じて自動で選択します。最大30kgの重量物に対応し、シュリンク包装された飲料ケースや段ボール梱包品などを把持・搬送できます。2026年9月8~11日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2026」で初公開し、荷物をかご台車から回収して駆動コンベヤへ搬送する実機デモを行います。