TOPニュース日本通運、「DCX」に生成AI対話機能「BI LLM Chat」を追加
新サービス・新機能

日本通運、「DCX」に生成AI対話機能「BI LLM Chat」を追加

公開日:2026.08.19最終更新日:2026.08.30

日本通運株式会社は、AI搭載型物流Webアプリ「DCX」のデータ分析オプション「Business Insight」に、生成AIを活用した新機能「BI LLM Chat」を追加しました。DCXに蓄積された物流データとインターネット上の外部情報を組み合わせ、自然言語での質問に対して分析結果や示唆を提示します。

このニュースのポイント

  • 「DCX」に生成AI対話機能「BI LLM Chat」を追加
  • 物流データと外部情報を組み合わせて自然言語で分析
  • 入力データや対話内容は外部のAI学習に利用しない設計

日本通運株式会社は、AI搭載型物流Webアプリ「DCX」のデータ分析オプション「Business Insight」に、生成AI(LLM)を活用した新機能「BI LLM Chat」の提供を開始しました。DCXに蓄積された顧客ごとの物流データをAIが参照・解析し、自然言語で入力された質問に回答します。

内部データと外部情報を組み合わせて分析

「BI LLM Chat」は、日本通運の物流オペレーションから得られる実績データと、インターネット上の外部情報を組み合わせて解析します。出荷実績や在庫データに市場状況などの外部要因を加味した質問にも対応し、意思決定に向けた示唆を提示します。

自然言語でデータを分析

利用者は専門的なITスキルやデータ集計の知識がなくても、チャット画面に質問を入力して分析結果を確認できます。日本通運は、従来数日を要していたレポート作成や要因分析の工数削減につながるとしています。

顧客データを外部AI学習に利用せず

サービスは外部から隔離された環境で構築され、入力された物流データや対話内容は外部のAI学習には利用しないとしています。