TOPニュースエニキャリ、徳島県の官民協働プロジェクトに採択
業界ニュース

エニキャリ、徳島県の官民協働プロジェクトに採択

公開日:2026.08.20最終更新日:2026.08.30

株式会社エニキャリは、徳島県の「令和8年度 官民協働プロジェクト推進事業」に提案が採択されました。平時の地域ラストマイル配送DX基盤を、災害時の救援物資配送にも活用する地域DX配送インフラの構築に向け、県や関係者と実証実験の検討を進めます。

このニュースのポイント

  • エニキャリの地域DX配送インフラ構想が徳島県の官民協働事業に採択
  • 平時のラストマイル配送基盤を災害時の救援物資配送にも転用する構想
  • 県や関係者とのワーキンググループで実証実験に向けた検討を開始

株式会社エニキャリは、徳島県が実施する「令和8年度 官民協働プロジェクト推進事業『デジタル技術等を活用した地域課題等の解決に向けた提案募集』」に採択されました。2026年8月20日の合同キックオフ会への参加後、県や関係者とワーキンググループを組成し、実証実験や事業化に向けた検討を進めます。

平時と災害時の両方で使える配送基盤を検討

提案の方向性は、平時・有事の双方に対応する地域DX配送インフラの構築です。平時は配送データを配送管理システム「ADMS」に連携し、地域の配達員への通知から配送完了までを管理します。災害時には自治体や関連団体からのデータ連携にADMSを開放し、平時のラストワンマイル配送基盤を救援物資の配送に転用する構想です。

実証実験に向けてワーキンググループで検討

徳島県の同事業は、地域課題に対するデジタル技術などを活用した提案を民間事業者・団体から募集し、採択案件について官民のワーキンググループで実証実験や事業化を検討するものです。エニキャリは今後、徳島県および関係者と地域DX配送インフラの具体化を進めるとしています。