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名港海運、AI通関クラウド「Shippio Clear」を導入

公開日:2026.08.18最終更新日:2026.08.30

名港海運は、通関業務の効率化と属人化の解消に向けて、ShippioのAI通関クラウド「Shippio Clear」を導入しました。AI-OCRによる書類読み取りや数量計算の自動化により、通関実務未経験のスタッフも約1カ月で業務を担えるようになっています。

このニュースのポイント

  • 名港海運がAI通関クラウド「Shippio Clear」を導入
  • AI-OCRで書類読み取りや数量計算を自動化し通関業務の属人化を抑制
  • 通関実務未経験のスタッフが約1カ月でチームの業務を担当

名港海運は、繁忙期の残業や専門人材の採用・育成、人事異動時のノウハウ継承を課題としており、AIやITを活用した通関業務の効率化を検討していました。AI-OCRの読み取り精度を評価し、定型作業の省力化と属人化しにくい業務体制の構築を目的に「Shippio Clear」を導入しました。

導入効果

AI-OCRによって書類の読み取りや数量計算などの定型作業を自動化し、通関実務未経験のスタッフでも約1カ月でチームの業務を担えるようになりました。書類の読み取り、計算、確認作業の負担も軽減され、1人あたりの処理件数が増加しています。

また、クラウド上へのデータ集約を進め、現在は商品マスターの精査など、より広い業務範囲での一元管理にも着手しています。「Shippio Clear」は、貿易書類のAI-OCR、品目・総量の自動計算、NACCS申告書フォーマットへの自動変換などに対応しています。