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遠州トラック、「Steward 新リース会計基準」を導入

公開日:2026.07.08最終更新日:2026.08.30

遠州トラック株式会社が、ファーストアカウンティング株式会社の「Steward 新リース会計基準」を採用しました。クラウドサインの契約書データと連携してAIによるリース判定を自動化し、固定資産管理までの業務効率化を図ります。

このニュースのポイント

  • クラウドサインの契約書データと連携しAIでリース判定を自動化
  • TKCの固定資産管理システム「FAManager」との連携を推進
  • 新リース会計基準対応の標準化・省力化と人的ミス削減を支援

ファーストアカウンティング株式会社と株式会社TKCは、遠州トラック株式会社が新リース会計基準対応ソリューション「Steward 新リース会計基準」を採用し、導入を進めると発表しました。

契約管理からリース判定まで一気通貫で連携

遠州トラックでは、弁護士ドットコム株式会社の契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」に格納された契約書データを「Steward」と連携します。AIが契約書を解析して新リース会計基準に基づくリース判定や必要情報の抽出を支援し、その後、TKCの固定資産管理システム「FAManager」へデータを連携する構成です。

新リース会計基準への対応負荷を軽減

2027年4月以降に開始する事業年度から適用予定の新リース会計基準では、契約内容の精査やリース識別・判定業務の複雑化が見込まれています。遠州トラックでは、担当者ごとの判定差異や監査法人向け説明資料の作成負荷を課題としており、統一的かつ客観的な判定を実現するためAI活用を検討していました。

経理業務の標準化と省力化を推進

契約情報の入力からリース判定、固定資産管理までを連携することで、人的ミスの削減や業務の標準化を進めます。本格運用後は経理部門1名での運用を予定しており、属人化の解消や事務作業の合理化、コスト削減を目指します。